”まとめ髪”の簡単な作り方を紹介します。”まとめ髪”は女性に知的で清楚な印象をあたえます。
「まとめ髪」は女性に知的で清楚な印象をあたえます。さりげなく長い髪をまとめて、おしゃれな女性って素敵でいいですよね。
自分でやるとすぐに崩れてしまってなかなか上手くいかなかたっりしますよね。
でもポイントとコツさえ掴めば簡単にあなたも「まとめ髪」のやり方が出来るようになります。
「まとめ髪」を簡単にキレイに作るやり方のコツは、ブローはあまり事前にやらなくてもかまいませんのでまとめた髪の束をしっかりとピンでとめることです。
まずポイントはワックスを手のひらの表面だけ察してつけるとワックスが髪にべっとりとついてしまいますので手のひらにのばしたワックスを両手の指の間にもすりこんでいくとよいでしょう。
髪の内側から先に向かって手ぐしですくようにしていくとワックスが適度に髪にまでしっかりつき、まとまりやすくなります。
仕上げには形が崩れないようにするためにワックススプレーなどを吹き付けましょう。ふんわりと柔らかい感じを意識して「まとめ髪」を完成させましょう。
まず最初に、全体にやわらかめのワックスをつけます。短い毛などをキレイにまとめる為です。トップをゴムで縛ります。
次にサイドを縛ったところに絡めてアメリカピンでとめます。反対側のサイドも同様にとめます。前髪が欲しい場合は、前髪分残します。
前髪の長い方は、降ろしながらサイドと同じところにとめます。さらに、バックをとめていきます。
バックは縦に三つに分けて、最初に縛ったところに絡めて、アメリカピンでとめます。バックの真ん中のセクションもとめます。
最後に、最初に縛った髪以外のまわりの毛先を、Uピンでとめていきます。お団子を大きくしたい場合は、先にまわりの毛先に逆毛を立ててからとめます。
これが、おだんごヘアの土台の作り方です。
一回で全体をトップで一束にする作り方もありますが、中の毛をキレイにまとめる為には、このトップの毛のとめ方はオススメで、また、この土台の作り方だと、この後に、いろいろとアレンジが出来ます。
例えば、真横に巻いてUピンでとめれば、少し硬い雰囲気になります。少し斜めに巻いてとめれば、柔らかい雰囲気になります。毛先をとめず、サイドに逃がして、毛先を残せば女性らしさが出ます。
★美容院での仕上がりが良くなるマニュアル
ポニーテールの結ぶ位置として、最も、見栄えがよい標準的な結び目の位置は、ゴーレデンポイントという結び目とされています。
ゴーレデンポイントは、アゴの先と耳の中心を通るラインを引き、その延長戦上に作る位置のことをいいます。
そのゴーレデンポイントより低い位置でまとめると、ぐっと大人っぽい雰囲気になります。
また、やや高めに結びますと個性が強調された結び方になります。
しかし、今では、立体感を最も引き出せるところに髪をまとめるやり方が良いでしょう。
ポニーテールを、美しく見せるためには、結んだ髪が少し揺れる程度が望ましいので、肩の高さぐらいの髪の長さがあるとよいです。
また、今風にするなら、サイドの髪を少したらすなど、ラフに結ぶスタイルが主流です。