カボス(cabos)でiTunesとiPodを使えるの?

・カボス(cabos)でiTunesとiPodをつかうには、設定画面から「iTunes ライブラリに曲をインポートする」をチェックしておくと、iTunes + iPod 統合機能を使えます。
 ダウンロードした音楽ファイルは、iTunes のライブラリに自動的に追加されます。 iTunes で プレイリストを作成したりできるほか、MP3タグの編集を行ったあとに、iPod にファイルを転送することも出来ます。
・MP3 ファイルのタグを編集する場合は?
 一般的な共有ソフトは、ファイルをファイル名ではなく、 ハッシュ によって識別しています。ハッシュとは、ファイルの中身のデータを数値にしたものです。これは、指紋のようなものでファイルによってひとつひとつ違います。このハッシュは、たとえ1バイトでも編集されると、まったく別の値に変わります。つまり、MP3のタグ情報を書き換えたりすると、「別のファイル」になってしまいます。そうすると、似たようなファイルがネットワーク上に違うファイルとして大量に存在してしまうことになります。しかし、cabos や Limewire はタグを除いた中身の音楽データからハッシュを作成するので、タグを編集したファイルをそのまま共有しても大丈夫です。
・iTunes にも「共有」機能があります
 cabos とは仕組みが全く違いますが、iTunes にも 家庭内などの ローカルネットワークにおいて、音楽ファイルを共有する機能があります。これはLan 内で ポート 5353 を使って通信が行われます。 元々は家庭内での異なるパソコンで音楽を共有しようということで考えられた機能ですが、この機能を拡張して世界中でファイルを共有してしまおうとする人もいます。
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cabos(カボス)は、こんな事ができます。

・cabos(カボス)はファイアウォールを設置したコンピュータ同士でもファイル転送などができます。
・cabos(カボス)はプロキシサーバを経由してファイルを転送する事ができます。
・cabos(カボス)はプラグ・アンド・プレイに対応したルーターやモデムを認識し、自動的に最適な設定に変える事ができます。
・cabos(カボス)はクリエイティブ・コモンズ・ライセンス などのライセンスを認識し、ファイル共有における個々のファイルのライセンスを明示することができます。
・cabos(カボス)はWinnyやShareやWinMXと違ってポート開放の必要がありません。
・cabos(カボス)はSYSTRAN のオンライン翻訳サービスを利用して外国語のファイル名を日本語に翻訳して表示することができます。
・cabos(カボス)はiTunesに連結しており音楽の共有ができます。
・cabos(カボス)はファイル共有の有無についての設定ができます(ただし、共有フォルダの指定を行わないまま同ソフトを終了した時、ソフト起動毎にファイル共有を今すぐ行うかどうかについて聞かれます)。
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cabos(カボス)で映画無料ダウンロード(できるの?)

 cabos(カボス)は、音声だけでなく映像もとることができます。ということは、映画もとることが可出来ます。しかし、映画はかなり重い上に、パソコンに付加を与え、時間がかかり、再生できないというトラブルが多いです。あまりオススメしません。
★チャレンジャーな方は必読してください。
・ウイルスやスパイウェアなどの危険性のあるファイルが含まれている可能性が一番高いのは、動画である事が多い。
・映画(動画)のダウンロードは、かなり大変!!!(ダウンロードの回線料金が発生します。インターネット使い放題コースの人はOK!)
・パソコンの性能に自信がある方に限ります。(何かあったときには、パソコンの知識も必要です)
 cabos(カボス)で映画をダウンロードするのは”あまり”というか”かなり”オススメしません。映画を見るならcabos(カボス)にこだわらず、別な(安全な)方法を考えた方がいいです。





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