アロマオイルの楽しみ方

・アロママッサージの楽しみ方
 アロママッサージオイルは容器に植物性オイル(スイートアーモンド油、オリーブ油、マカデミアナッツ油、ホホバ油、植物性スクワラン等)をいれた後に、お好きなアロマオイルを少量入れるだけです。全身マッサージの場合はオイル濃度は、1%、又は1%以下が丁度よいでしょう。
( 植物性オイル50mlに対し、10滴で1%の濃度です。)
お風呂にゆっくりつかり体の疲れや緊張をほぐし、体温が温まった時にマッサージを行います。
作ったマッサージオイルを使って顔から首、肩、足とマッサージします。
さらに足の裏のマッサージもできます。マッサージをする時に小さな円を描きながら時計周りにマッサージすることをお勧めします。
・入浴の時に使ってみよう!
 アロマオイルは入浴剤代わりにも使用することができ、気持ちのいい全身浴、半身浴が体感することができるでしょう。
浴槽などではキャリアオイル10mlに対し、3〜5滴の精油が目安となります。 また入浴時などのアロマオイル使用の際は、お肌に直接精油がつくため、刺激性のあるオイルは、なるべく使用を控えるか量を少なくして使用するのがよいでしょう。
乳幼児へのご使用はお避けください。小学生ぐらいのお子様の場合は1〜2滴に使用量を減らしてください。
・アロマフットバスの楽しみ方
 最近、流行しているフットバス。今ではフットバスの中に花や葉など入れるなどして様々な方法で楽しまれています。
フットバスにアロマオイルを入れる時は、植物性オイル(スイートアーモンド油、オリーブ油、マカデミアナッツ油、ホホバ油等)20mlに対しアロマオイル15滴までをいれ、よく混ぜてください。洗面器で楽しむ場合は、約1mlをご使用ください。足を温めると同時に、アロマオイルの香りも楽しむ事ができます。
お好みの香りとフットバスで楽しい時間をお過ごし下さい。
またこのフットバス用オイルは、お風呂での全身浴としてもお使いいただけます。
バスタブに対しては、2〜5mlをお使いください。
・寝る前にアロマで・・・
寝る前に、テッシュやアロマコーンにアロマオイルをたらし、枕元に置いておくだけで、素敵な香りが広がり、フレッシュで快適な空間が作れます。
ただ寝るだけの寝室ではなく、アロマの香りで自分だけの空間を作る事も楽しいですよね。
★アロマオイルコーン
 アロマオイルコーンとは、ろうそく等を使う必要もなく手軽にどこでもアロマを楽しめる商品です。火を使わず、安全ですので、デスクやクローゼット、バスルームや子供部屋などでもご使用できます。また火を使わないことで、オイル本来の香りを損ねることなく堪能していただけます。
アロマコーンの使い方はとっても簡単。アロマオイルを上部の白い陶器の部分に数滴たらすだけで、アロマコーンがオイルの香りを長い間保ちます。さらに数種類を混ぜて使っても大丈夫。自分だけのオリジナルブレンドを作ってみてはいかがですか。

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アロマオイルの香りの選び方

アロマオイルには様々な香りがあります。アロマをやりたいと思ってもどの香りを選べばいいかわからない、といった方はまずは自分の気分に合わせて選んでみてはいかがですか?
・集中したいとき
ローズマリー 、ユーカリ、レモン 、ライム 、オレンジ 、グレープフルーツ
・イライラしてるとき
ラベンダー 、オレンジ 、プチグレン 、パイン 、ユーカリ、マンダリン
・気分をリフレッシュしたいとき
グレープフルーツ 、ユーカリ、ライム、ラベンダー、レモン、レモングラス
・元気を出したいとき
ローズマリー、グレープフルーツ、オレンジ、プチグレン、ライム
・運動して疲れたとき
ローズマリー 、グレープフルーツ、オレンジ、プチグレン、ライム 、
・さわやかな気分に
パイン、ユーカリ、シダーウッド
・緊張をほぐしたいとき
シダーウッド、プチグレン、レモン
・虫の嫌いな香りを作りたいとき
シトロネラ、レモングラス、シダーウッド
・ぐっすり眠りたいとき
ラベンダー、オレンジ、プチグレン、マンダリン
・一日立っていたりして足が疲れたとき
ローズマリー、グレープフルーツ、ラベンダー、レモングラス
・汗をかいた後のデオドラントに
プチグレン、ラベンダー、グレープフルーツ
・もっとリラックスしたいとき、くつろぎたいとき
ラベンダー

食べて飲むアロマの楽しみ方

 アロマテラピー発祥の地ともいわれる本場チュニジアでは、“フローラルウォーター”(芳香蒸留水)が大活躍!チュニジアは、数々のアロマ植物の産出国として有名で、安くしかも良質のものが手軽に手に入るとあって、それはそれは贅沢なアロマの楽しみ方が、人々の暮らしの中に息づいている。
春、チュニジアは、オレンジフラワーウォーター、ゼラニウムウォーター、少し遅れてローズウォーター作りの時期。スーク(市場)に並んだ山盛りのオレンジ、ゼラニウム、バラなどの花々を買ってきて、各家庭ではまじりっけなしの自家製フローラルウォーターを作るのが、この時期の楽しみの一つとなっている。
チュニジアではお菓子や、料理、毎日のお茶やコーヒーにフローラルウォーターを加えたり、水で薄めたものを冷やし飲料水を作ったりと、ただ香りを楽しむためだけでなく、昔から体に良いものとして積極的に食べたり、飲んだりするものと考えられてきているようだ。
他にも、フローラルウォーターは、お祈り前のお清めや、化粧水、ボディーローション、ヘアーフレグランスとして使われたり、オリーブオイルと混ぜてマッサージオイルを作ったり、お風呂にいれてリラクゼーションを楽しんだりと、女性にはうれしい限りの楽しみ方がもりだくさん。
・「飲むアロマ」と呼ばれるローズオイル『ビューティーローズ』
 香りを楽しむ生活が安定しつつある現代…。リラックス効果としても、お香やアロマオイルなどが注目を浴びています。でも、香水は強すぎて苦手な方も多いはず。そんな方へおすすめなのが、食べる「香りのエッセンス」です。ビューティーローズ(Beauty Rose)は、1日わずか1〜2粒飲むだけで、ほのかで優雅なバラの香りが自然に体から漂ってくる飲むアロマエッセンスです。その上、臭いの強いお食事をした後や汗の臭いが気になる季節も持続性の高いローズの香りが体を包み込み、体臭や口臭からも解放してくれます。また、ローズは人をリラックスさせるアロマ効果・美容効果・ダイエット作用などを兼ね備え、古くから万能薬と言われている植物ですので、飲み続けているうちにお肌も美しく、イキイキと生まれ変わってくるでしょう。ローズの甘い香りは、女性の魅力を一層惹きたて、知らず知らずのうちに異性を惹き付けるとも言われています。
★「飲むアロマ」と呼ばれるローズオイル『ビューティーローズ』★

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